FRPは、軽量で、加工が容易、かつ強度の高い材料として、ユニットバスや浄化槽、車の内外装、船舶の船体などに多く使用されています。 ですが、丈夫である反面、壊れにくいため、 「処分しにくいもの」 として、扱われてきました。 現在は、廃FRPをセメントの燃料及び原料として使用できる方法が開発され、国からもリサイクル法と認められました。 「FRPはリサイクルできる」 井口工芸もFRPリサイクルを推奨しています。
